品質について
Quality

より良い製品づくりに製造部が専念できるために、製造部を補完し併走するのがニーズの品質管理の考え方です。
厳格な管理であっても製造を止めたり対立するものではなく、安心して安定した生産を続けるための環境づくりと設備保全、
マニュアル管理と運用の徹底に努めています。また製品製造および原料の分析ができる専門スタッフと設備を有し、
製造部門と品質管理部門が一体となって製造プロセスの監視、トラブル回避体制を構築しています。

※ Good Manufacturing Practice：製造管理および品質管理の基準

化粧品の製造に関する品質・安全性に関する国際規格、ISO22716の取得に取り組んでいます（近日取得見込）。 メーカーに求められる製造管理・品質管理基準に関する「適正製造規範」に該当し、化粧品を製造するにあたっての原材料調達・検品、調合、製造、包装、出荷検査、出荷管理、回収対応などの一連のプロセスに関しての管理基準です。

JMAQA-CG
第二工場

品質基準を満たすために、原材料入庫から出荷に至るまでの各プロセスで、様々なチェック・検査を行っています。

研究開発について
Development

不織布やセミゲル、バイオセルロースなど、様々なシート素材の特徴を活かした商品開発に強みがあります。
吸着や含浸効率を上げ、液ダレや含浸ムラなどを避け、配合量に見合った効果を発揮させるノウハウを積み、
研究開発を進めています。またカンジダや緑膿菌など特定菌の検査も手を抜かず、入念に行なっています。

リポソーム処方も対応可能。 オリジナルの薬液調合や、各種検査のご案内まで、専門スタッフが直接ヒアリングやご提案、サポートいたします。

研究・検査設備
Facility

液体クロマトグラフィー

クリーンベンチ

ホモジナイザー

クールインキュベータ

オートクレープ・低温インキュベータ

スターラー

電子天秤